日々過ぎ往けど2007-10-21 23:40:21

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 僕は欲深い信者。
 勇気も平静も智慧も、すべてを望んでました。

コメント

_ why ― 2007-10-22 14:59:04

素敵な詩に美しい字ですね。しかもよく見たら、右肩上がりではありませんか。うふふ。

「勇気も平静も智慧もすべてを望んでいました。」
勇気も平静も智慧もFujimotoさんは既に手に入れていらっしゃると思います。
これは誰でも出来るほどたやすいことではないですね。

啓示録のような詩を目にして、自分の心に問うてみました。

_ 月の光 ― 2007-10-22 20:53:55

ちょっと真面目に・・・
下さい。と言って、下さる方は、居ません。
望むものは手に入りません。
何故か?手に入らないから望むのです。
例えば、ロールスロイス
手に入れるまでの道筋が見えないので、「望む」
レクサスなら、高いけど道筋が見えるので、「コツコツ頑張る」ではないでしょうか?
因みに私が欲しいのは、6輪のロールスロイス。運転手はパーカーさん。ですね♪♪

_ T.Fujimoto ― 2007-10-23 00:37:55

whyさん、こんばんは。
右肩上がりというより、ふらついただけでした。
詩と呼べる代物ではなく、何も持たない者の、力のない嘆きでした。

_ T.Fujimoto ― 2007-10-23 00:44:09

月の光さん、おっしゃる通りです。
下さい、と言って、手に入るわけではないですね。

裏紙でのなぐりがきは、希望に対する祈りではなく、ほとんど敗戦宣言みたいなものです。
ただ「望む」だけなのも、手に入ることはないとほぼわかっているゆえんです。

_ why ― 2007-10-23 07:33:56

きれいなペン字が書ける同級生ですが、たまにしか書かない筆字もなかなかの見栄えでした。骨組みの基本が一緒だからと言っていました。
Fujimotoさんはこの間の毛筆も素晴らしいものでしたが、ペン字と毛筆、どちらが先だったのですか。

_ why ― 2007-10-23 07:54:07

月の光さんのコメント、考えさせられました。

夢見る事と自分自身を冷静に見つめる事、どちらも大切なんですね。

小さい頃は、人の持っているものを自分も手に入れたい、と思うことはよくありましたが、今は他人と比較したりすることはなくなりました。自分には自分の道がある、生き方がある、すべてのものを手に入れようと思っても土台無理な事、自分は自分の分に相応することを目指していけばよいとわかりました。

すべての事が満たされた人生って、もしかしてものすごく虚しいかもしれませんよ。次の目標がないんだもの。だから、夢があったり、悩みがあったりして、人間らしくこつこつ努力することが面白いのではないでしょうか。

悩みにしても、人間、生きている以上、みんな何かしら抱えていると思いますよ。

なんだかFujimotoさんの記事とあまり関係ないことを書いてしまい、恐縮ですが、月の光さんのコメントに感銘しましたので、どうかお許しください。

_ 月の光 ― 2007-10-23 21:21:25

敗戦宣言・・・
今回の記事は、三つ目と理解しています。
無責任なコメントに自分を見失い、状況を悪化させた人を知っているので、抽象的に書いていますが、
未来の扉の鍵は、過去にしかないと思います。
今現在の望む未来があるかは分かりませんが、過去の問題点を詳しく分析すれば、思わぬ未来が開けるかもしれません。

_ T.Fujimoto ― 2007-10-24 00:54:16

whyさん、とてもいい話で、ありがとうございます。
疲れて、気持ちが前向きにならないと、夢を見る力も萎えてしまいます。ちっぽけな悩みなど、看破すれば、きっと大したことはないと思えるはずですね。

夢も分相応と言いますが、ロールスロイスを目指して頑張っていて、結局ちょいと足らずでレクサスに落ち着く、というのはどうでしょうか? (笑)

空の星にとどくことは決してできませんが、漆黒の海原で彷徨う船は、輝く星を目印に進むしかないですね。

_ T.Fujimoto ― 2007-10-24 00:55:35

ちなみに、ペン字も筆字も、残念ながらどっちもちゃんと学んだことはないです。
習字と水墨画は、老後の楽しみにとっておいています (^^;)

_ T.Fujimoto ― 2007-10-24 01:04:08

月の光さん、こんばんは。
敗戦宣言と言いますか、現状は何もできていない、そうわかった時の嘆きでした。

月の光さんが書かれた通り、もっと積極的に解釈すれば、
過去の問題点を分析し、すでに遅かったことを受け入れ、まだ挽回可能な部分を見極め、可能な限り努力を続ける、ということが良いでしょうね。

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