【レース回顧】2007フェブラリーステークス2007-02-20 01:01:43

 日曜日はいろいろあって、馬券を買いそびれました。
 年頭最初のG1から、いきなり参加できず、なんとも残念です。

 レースはかろうじてテレビで観戦できました。

 すると、サンライズバッカス大爆発です。
 ハイペースのなか、力強く抜け出してくるあたり、文句なしの内容です。真の力がなければできない芸当だと思います。
 去年のJCダートもサンライズバッカスを本命にしました(http://tbbird.asablo.jp/blog/2006/11/25/968021)。強いと思っているが、近走はなかなか勝ちきれなかった馬です。
 これで吹っ切れば、「ここでG1ウイナーになって、ダート界の中心に躍り出てほしいと思います。」と書いていたのも、先見の明、と自慢できるかも知れませんが。

 馬券なら、たぶん気合いで、ブルーコンコルドをはずして買いそうな気がしますので、所詮当たり馬券に辿り着かない可能性が高いです。が、競馬ファンというのは、買わないよりは、外れたほうがまたマシ(ちょっとだけマシですよ、もちろん)、というやや自虐的な人種なので、ここはやっぱりひたすら残念です。

 そのブルーコンコルドも、強かったんですね。
 やっぱり東京大賞典をリアルタイムで見ていないので、なんとなくその強さが肌で感じ取れなかったが、これで大丈夫です。もう一介のスプリントホースではなく、堂々たるチャンピオンです。

 3着のビッググラスには一番びっくりしました。
 フロックだと思っていた僕も、馬に謝るしかありません。

 カネヒキリ、アロンダイドとかがいれば、どうなったんでしょうか?
 そう思わないこともないですが、それは今度のお楽しみに、ということにしておきましょう。

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