明菜さまとタクミくん ~JavaScripの復習2015-09-21 11:42:59

 連休に入って暇になったので、昨日から10年ぶりぐらいにJavaScriptの復習をしています。

 練習用に、簡単なゲームを作ってみました。
 2回目の表示にあって、1回目になかった画像を選んでクリックし、正解したら点数が入り、お手つき3回でゲームオーバーになるものです。

 暇な方は、お試しあれ。
 <http://www.ne.jp/asahi/seabird/masasada/test1/>

スマホゲーム2015-05-27 20:42:24

 ゲームをやるのにまとまった時間が取れないばかりでなく、長時間続ける気力もなかなか湧かないので、昨年以来、短時間でできる手軽なスマホゲームばかりとなりました。

 まずはこちら、スマホゲームの王道、パズドラこと「パズル&ドラゴンズ」です。
Game1
 無課金で細々と1年以上続けてきて、現在ランクは190です。

 そして、こちらも定番となったクイズゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」です。
Game2
 最近はあまり進められていないので、レベルは97で停滞しています。この通り、クイズの苦手分野は「アニメ&ゲーム」と「芸能」です。

 最後、「王様のブランチ」で紹介されているのを見て、やり始めたのが「Q」です。
Game3
 なかなか斬新なゲームで、おもしろいと思います。

Theホームラン競争2012-06-24 14:38:13

 暇だったので、古い携帯(フィーチャー・フォン)で、Mocoの無料ゲーム「Theホームラン競争」で遊んでました。(こちらPC版 → http://www.m5g.jp/applet/HomeRunR/)
 いつもより調子が良かったのですが、最後はフォークを空振りしてジ・エンド。
 
お疲れ~
 おお~、549本。大きく記録を更新しましたな。
新記録だぞ
 ネットランキングでも歴代1位!?
 登録者2094812人中の1位だってよ、お兄さん。
歴代1位だって?
 上位なのでコメントを残せます、と言われても特に......
コメント残せると言われても...
 とりあえず「WonderLand」と入れてみました。(たぶん)
 コメントがちゃんと残せたかは、未確認ですが......

ラビリンスゲーム2011-11-24 23:32:34

 「ラビリンスゲーム」は、スウェーデンのBRIO社が1946年に発売した玩具です。

 木製の箱の中にプレートで迷路が区切られ、コースのあちこちに開いている穴にボールを落とさないように気をつけながら、ゴールまでにボール運ぶゲームです。
 簡略したり難易度を下げているものが多いですが、似たようなゲームを遊んだことがある人は多いのではないでしょうか?
 こちら本物を触ったことがありますが、素人ではとても歯が立たない、極めて攻略が難しいものです。


 ところが、世の中には達人というのがいるものです。


 2つのボールを同時にゴールさせたこの繊細なコントロールは、神業だと言ってもいいぐらいです。(ゴール時間は世界記録らしいです)

輪廻転生の景品2011-03-27 00:18:50

 ロボットがほしくて、チューインガムをいっぱい買ってもらいました。
 焼肉屋の出口でガムをもらって、不意に思い出しましたが、ガムをそれだけたくさん噛んだのは、人生のなかでも、小学生のその時期だけだと思います。

 憧れのロボットとはぜんまい仕掛けのおもちゃ、一応二足歩行もでき、とあるチューインガムの景品でした。
 ガムの包装紙の裏に、中国民間伝説「七世夫妻」に登場する男女キャラのどれか一人が印刷され、アベックになる2枚を揃えてメーカー送れば、景品のロボットがもらえる仕組みです。
 いま考えると、そのロボットも格好良いか微妙ですが、時代が時代で、僕が台湾で小学生をやっていた頃、クラスの男子みながこの景品をほしがっていました。

 ですが、そこは「七世夫妻」、玉帝の怒りを買っているだけに、そう簡単に結ばれるわけはありません。
 例えば梁山伯はよく出ますが、祝英台はなかなかお目にかかれないように、必ず片方はレアで、めったに現れないようになっていたと覚えています。

 「七世夫妻」は中国でよく知られていますが、主役は本来天上界にいる金童と玉女、咎められて凡世に下り、七度も輪廻転生を繰り返しながら、毎回毎回結ばれない悲恋を繰り返す話です。
 輪廻転生の恋物語は時々見ますが、先鞭をつけたところもそうで、前後二千年を渡り、七世代も繰り返すのは、さすがにスケールが大きいと言わざるを得ません。


 さて、七回の輪廻転生で思い出したのは、能劇の「大般若」です。
 話はすこぶる単純で、元は「西遊記」の古い稿本のひとつだと思います。
 大般若経を求めて天竺を目指す三蔵法師が、流沙河にて深沙大王に出会いましたが、「汝の前世さきの世も、此の大願を起せしかども、遂に叶わで此の河の主に悩まされ、命を捨てしも七度なり」と前シテの翁が言うように、なんとすでに三蔵は前世七度までも、取経の旅に出ながら深沙大王に食われてしまったものです。

 それもなおもめげず仏法を広めようとする三蔵法師の固い意志とともに、深沙大王の、三蔵の七つの髑髏を瓔珞に首に掛けるイメージは、目眩を起こすほどでした。


 「七世夫妻」のガムは、あるいは地域によって出やすさが違っていたかも知れません。なかなかそろわずにして諦めかけた頃、たまたま旅先で買ってもらったガムに馴染みのない范喜良が登場し、めでたく孟姜女とゴールインさせることができました。
 それで有り難い経典を、ではなく、例のおもちゃのロボットを首尾良く手に入れ、同朋にも若干自慢することができました。

 後に、「新・七世夫妻」で同じようなキャンペーンが行われた記憶もかすかに残っていますが、高学年になったせいか、それとも新しい景品はあまり魅力的でなかったせいか、ガムを買ってもらうようにねだることはもうなくなりました。

地球エディターで遊ぶ2010-12-21 20:55:07

 地球エディーター(http://dan-ball.jp/javagame/ee/)で、のんびり遊んでいます。
 氷や塩を置いたり、砂や水を掛けたり、雲や油を加えたり、種で木を生やしたりして。最後に隕石をぶつけると、見事な爆発が起きて、なかなか止まりません。

ふしぎの国の言葉あそび2009-04-19 22:45:20

.
 図書館のリユース・コーナーから頂いてきた「ふしぎの国のアリス」を、子供と一緒に読みました。

 この日本語訳には注釈があっちこっちににあり、小さい時は中国語訳も一度ばかりでなく読んだはずですが、作者の遊び心を、いまになってなるほどと気付くところがたくさんありました。

 とりわけ英語の言葉遊びがいろいろあって、駄洒落の数々もそうですし、英語の熟語や慣用表現がわからないと、そもそもなぜ帽子屋、三月うさぎ、にせウミガメといった人物が登場するかがわからないでしょう。
 まあ、そういうのは翻訳者泣かせというのでしょうか。最善を尽くしながら、最後は割愛(もしくは無視)するか、詳しい注釈を別途つけるか、そのどちらかになるのではないでしょうか。


 「ところで、あの赤ん坊はどうした?もうすこしで、聞くのを忘れるところだったよ。」とチェシー猫が尋ね、「赤ん坊は、ぶたになちゃったわ。」とアリスが答えたあと、です。
 一度消えた猫が、また突然また現れて、「あんたは、さっき『ぶた』って言ったのかね、それとも『ふた』っていったのかね?」と聞いていました。

 この部分には注釈がなかったんですが、調べると、英語の本文では "Did you say ‘pig’ or ‘fig’? " だったそうです。
 さすがに「ぶた」か「イチジク」(fig)か、と訳すわけにはいかず、訳者は「ふた」に取り替えたようです。


 これ、実は「ぶた」と「ふた」のような似ている言葉であるだけでなく、作者のルイス・キャロルがアリスたちとよく遊んでいた一種の言葉遊び「タブレット」、その一部だそうです。

 Cohenのキャロル伝によると、この遊びは1877年にキャロルが発明したもので、アルファベットを1つずつ変え、なんらかの意味を持たせながら、ゴールの単語へと変換していくゲームです。
 豚(pig) を猫(cat)に変換するときに、pig → fig → fog → dog → dot → pot → pat → cat というのがその回答例です。

 head(頭)からtail(しっぽ)へ変える例も出ています。(http://www.kt.rim.or.jp/~snark/carroll/index.html
 head → heal → teal → tell → tall → tail


 この遊び、日本語でもできるのではないでしょうか?

 例えば、「あたま(頭)」から「おしり(お尻)」でどうか、遊んでみます:

 あたま(頭) → あたり(当たり) → あさり(浅蜊) → まさり(勝り) → まつり(祭り) → おつり(お釣り) → おしり(お尻)

 ほかにも辿り着けるパターンがありますね:

 あたま(頭) → あくま(悪魔) → はくま(白麻)→ はくり(薄利) → はしり(走り) → おしり(お尻)


 それと、「かのじょ(彼女)」を「おくさん(奥さん)」に変える方法も考えました。

 かのじょ(彼女) → かいじょ(解除) → かいじん(怪人) → かいにん(懐妊) → たいにん(退任) → たいさん(退散) → たくさん(沢山) → おくさん(奥さん)

 かのじょ(彼女) → かんじょ(寛恕) → かんしょ(官署) → かくしょ(各所) → かくしん(確信) → かくさん(拡散) → おくさん(奥さん)

 まあ、奥さんになる前に先に妊娠するかどうか、という2つのパターンでした。

遊☆戯☆王「詰めデュエル」例題 その22009-04-17 00:52:56

 もう1つ遊戯王の「詰めデュエル」の問題を考えました。


-- (相手) --------------------------------------------------
[LP] = 4000


[フィールド・モンスターゾーン]
・<モンスター> トライホーン・ドラゴン = 攻撃表示(表/縦)
・<モンスター> ゾルガ = 攻撃表示(表/縦)

[フィールド・魔法/罠ゾーン]
・<魔法> 暗黒の扉

[墓地]
・<魔法> ご隠居の猛毒薬

[手札]
なし

[デッキ]
・<魔法> ライトニング・ボルテックス
・<魔法> 大逆転クイズ
・<モンスター> ジェネティック・ワーウルフ
------------------------------------------------------------

-- (自分) --------------------------------------------------
[LP] = 200


[フィールド・モンスターゾーン]
・<モンスター> 雷電娘々
・<モンスター> ボルテック・コング = 攻撃表示(表/縦)
・<モンスター> 聖なる魔術師 = セット状態(裏)

[フィールド・魔法/罠ゾーン]
・なし

[墓地]
・<魔法> デーモンの斧
・<魔法> 太陽の書

[手札]
・<モンスター> サイバティック・ワイバーン
・<モンスター> ケーロン
・<魔法> ソウルテイカー × 2枚
・<魔法> 二重魔法
・<魔法> 黒いペンダント

[デッキ]
なし
------------------------------------------------------------

-- (参考用: カードテキスト) --------------------------------
・<モンスター> トライホーン・ドラゴン
 通常モンスター
 星8/ 闇属性/ ドラゴン族/ 攻2850/ 守2350
 頭に生えている3本のツノが特徴的な悪魔竜。

・<モンスター> ゾルガ
 効果モンスター
 星4/ 地属性/ 天使族/ 攻1700/ 守1200
 このカードを生け贄にして生け贄召喚を行った時、
 自分は2000ライフポイント回復する。

・<魔法> 暗黒の扉
 永続魔法
 お互いのプレイヤーはバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃する事ができない。

・<魔法> ご隠居の猛毒薬
 速攻魔法
 次の効果から1つを選択して発動する。
 ●自分は1200ライフポイント回復する。
 ●相手ライフに800ポイントダメージを与える。

・<魔法> ライトニング・ボルテックス
 通常魔法
 手札を1枚捨てて発動する。
 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

・<魔法> 大逆転クイズ
 通常魔法
 自分の手札とフィールド上のカードを全て墓地に送る。
 自分のデッキの一番上にあるカードの種類(魔法・罠・モンスター)を当てる。
 正解したら、相手と自分のライフポイントを入れ替える。

・<モンスター> ジェネティック・ワーウルフ
 通常モンスター
 星4/ 地属性/ 獣戦士族/ 攻2000/ 守 100
 遺伝子操作により強化された人狼。本来の優しき心は完全に破壊され、
 闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。その破壊力は計り知れない。

・<モンスター> 雷電娘々
 効果モンスター
 星4/ 光属性/ 雷族/ 攻1900/ 守 800
 自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在する場合、
 表側表示のこのカードを破壊する。

・<モンスター> ボルテック・コング
 効果モンスター
 星4/ 光属性/ 獣族/ 攻1800/ 守1000
 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
 自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターの数だけ
 相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。

・<モンスター> 聖なる魔術師
 効果モンスター(禁止カード)
 星1/ 光属性/ 魔法使い族/ 攻 300/ 守 400
 リバース : 自分の墓地から魔法カードを1枚選択する。
 選択したカードを自分の手札に加える。

・<魔法> デーモンの斧
 装備魔法
 装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
 自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事でデッキの一番上に戻す。

・<魔法> 太陽の書
 通常魔法
 裏側表示でフィールド上に存在するモンスター1体を表側攻撃表示にする。

・<モンスター> サイバティック・ワイバーン
 通常モンスター
 星5/ 風属性/ 機械族/ 攻2500/ 守1600
 メカで強化された翼竜。
 ドラゴンにやられ死にかけた所を、飼い主にサイボーグ化された。

・<モンスター> 賢者ケイローン
 効果モンスター
 星4/ 地属性/ 獣戦士族/ 攻1800/ 守1000
 手札の魔法カードを1枚捨てる。
 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。
 この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。

・<魔法> ソウルテイカー
 通常魔法
 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。
 この効果によって破壊した後、相手は1000ライフポイント回復する。

・<魔法> 二重魔法
 通常魔法
 手札の魔法カードを1枚捨てる。
 相手の墓地から魔法カードを1枚選択し、自分のカードとして使用する。

・<魔法> 黒いペンダント
 装備魔法
 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
 相手ライフに500ポイントダメージを与える。
------------------------------------------------------------