古論武士の卵 ― 2009-04-24 23:36:41
古論武士は?
ヒントは、人名です。
こう書かれてしまうと、綿入れの絹小袖に袴、ちょんまげに二本差しをしていそうな雰囲気がありますが、何を隠そう、福沢諭吉の「世界国尽」に出ているあて字で、「コロンブス」です。
「コロンブスの卵」は有名ですが、春分と秋分の日だけは卵の底を平らに砕かなくても立てられる、という話も聞かれます。
春だか秋だか、確かに小さい頃はちゃんと実験をした覚えがあります。できたかどうかはあまり記憶になく、たぶん結果はそれほど芳しくなかったかと思います。
あれは、ちゃんと科学的な根拠がある話なんでしょうか?知っている方がいれば、教えてください。
ヒントは、人名です。
こう書かれてしまうと、綿入れの絹小袖に袴、ちょんまげに二本差しをしていそうな雰囲気がありますが、何を隠そう、福沢諭吉の「世界国尽」に出ているあて字で、「コロンブス」です。
「コロンブスの卵」は有名ですが、春分と秋分の日だけは卵の底を平らに砕かなくても立てられる、という話も聞かれます。
春だか秋だか、確かに小さい頃はちゃんと実験をした覚えがあります。できたかどうかはあまり記憶になく、たぶん結果はそれほど芳しくなかったかと思います。
あれは、ちゃんと科学的な根拠がある話なんでしょうか?知っている方がいれば、教えてください。
コメント
_ 花子ママ ― 2009-04-25 14:03:59
_ T.Fujimoto ― 2009-04-27 07:41:47
哈!さすがは花子ママさん、すぐにわかりましたね。
しかし、中国語と日本語の当て字、あまり得意ではないですが、ゲームにするとおもしろいかも。
しかし、中国語と日本語の当て字、あまり得意ではないですが、ゲームにするとおもしろいかも。
_ why ― 2009-04-29 18:18:04
古論武士を目にして、一瞬、Fujimotoさんの愛読書の話題かと思ってしまいました。面白い当て字ですね。
卵の話、確固たる根拠と言えるかどうか分かりませんが、こんなのがありました。
http://zhidao.baidu.com/question/11843695.html
卵の話、確固たる根拠と言えるかどうか分かりませんが、こんなのがありました。
http://zhidao.baidu.com/question/11843695.html
_ T.Fujimoto ― 2009-05-01 00:17:28
whyさん、春分の卵について教えて頂き、ありがとうございます。花紅草緑、人心舒暢うんぬんはかなり笑えましたけど(^^;)
しかしまあ、「中国習俗」だとはつい知りませんでした。
しかしまあ、「中国習俗」だとはつい知りませんでした。
_ 花子ママ ― 2009-05-11 08:22:38
whyさんの紹介された百度のところに行ってみました。
なかなか面白かった。中国語の授業に使ってみようかな(・・・もらおうかな;笑)
なかなか面白かった。中国語の授業に使ってみようかな(・・・もらおうかな;笑)
_ T.Fujimoto ― 2009-05-12 00:02:39
花子ママさん、おもしろいでしょう。
ただ、Yahooなど疑問回答コーナーもそうですが、一派胡言、と簡単に一蹴してしまう人が多い一方、どこからどこまで真面目なのかわかりませんが、旁徴博引して頭が下がるぐらい詳しく答えてくれる人もいますよね。
人間観察という意味でも?興味深いです (^^;)
ただ、Yahooなど疑問回答コーナーもそうですが、一派胡言、と簡単に一蹴してしまう人が多い一方、どこからどこまで真面目なのかわかりませんが、旁徴博引して頭が下がるぐらい詳しく答えてくれる人もいますよね。
人間観察という意味でも?興味深いです (^^;)
_ why ― 2009-05-17 13:00:44
花子ママさんへ
Fujimotoさんがおっしゃるように、百度を含めて、ネットは何でも教えてくれる便利なもので、利用しないにはもったいないですが、かといって、鵜呑みにするとえらい目に遭うことも多々ありますね。
ガセネタがよくあるそうで、話は半分に聞いておく程度でちょうどいいかもしれません。
中国語で言うと、「不可不信、不可全信」ですね。
Fujimotoさんがおっしゃるように、百度を含めて、ネットは何でも教えてくれる便利なもので、利用しないにはもったいないですが、かといって、鵜呑みにするとえらい目に遭うことも多々ありますね。
ガセネタがよくあるそうで、話は半分に聞いておく程度でちょうどいいかもしれません。
中国語で言うと、「不可不信、不可全信」ですね。
_ T.Fujimoto ― 2009-05-18 06:27:49
whyさん、なんでも教えてくれるインターネットは玉石混淆で、眉唾ものも多々ありますね。
とは言え、例えばwikipediaの内容の信頼性は、ほぼブリタニカと同程度だという評価もされているようで、ネット使用者の善意から成り立っていることから考えると、凄いと思いますね。(この評価も正しいかどうか、僕には判断できませんが...)
「尽信書、不如無書」と古から言われるように、無論活字だから無条件に信じてよい、というわけでもないですね。多方面から情報を取り入れ、必要に応じて判断をしたほうがよい、ということでしょうか。
とは言え、例えばwikipediaの内容の信頼性は、ほぼブリタニカと同程度だという評価もされているようで、ネット使用者の善意から成り立っていることから考えると、凄いと思いますね。(この評価も正しいかどうか、僕には判断できませんが...)
「尽信書、不如無書」と古から言われるように、無論活字だから無条件に信じてよい、というわけでもないですね。多方面から情報を取り入れ、必要に応じて判断をしたほうがよい、ということでしょうか。
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午前中、中国語と日本語の当て字の練習をしてました。
その脳みそのまま、ここに遊びに来たのですぐ回答できたのかも知れません。
でもFujimotoさんの質問には答えられません (><)