古論武士の卵2009-04-24 23:36:41

 古論武士は?
 ヒントは、人名です。

 こう書かれてしまうと、綿入れの絹小袖に袴、ちょんまげに二本差しをしていそうな雰囲気がありますが、何を隠そう、福沢諭吉の「世界国尽」に出ているあて字で、「コロンブス」です。


 「コロンブスの卵」は有名ですが、春分と秋分の日だけは卵の底を平らに砕かなくても立てられる、という話も聞かれます。
 春だか秋だか、確かに小さい頃はちゃんと実験をした覚えがあります。できたかどうかはあまり記憶になく、たぶん結果はそれほど芳しくなかったかと思います。

 あれは、ちゃんと科学的な根拠がある話なんでしょうか?知っている方がいれば、教えてください。