アナログレコード・コレクション(その1)2014-06-28 22:45:13

 二十数年前から使えるプレーヤーがなくなったのに、我が家にはいまだ捨てられず積まれているレコードが一部残っています。
レコードたち

 半分ぐらいは台湾に住んでいた頃の父のコレクションですが、なかでも古色蒼然ながら一際存在感を見せているのは、古賀政男大全集のLP 7枚組です。「超級豪華版」とは、いくらなんでも言い過ぎだと思いますが。
古賀先生

 それにしても、八代亜紀も、森進一も、台湾で絶大な人気を誇っていた鳳飛飛も、みんな若かったのです。
 
 

 個人的に思い出があるのは、このStevie Wonderです。初めて台湾に行ったときの従兄から、もらったプレゼントです。

 それと、この黄梅調歌劇のサウンドトラック「梁山伯と祝英代」も懐かしいものです。1963年の香港映画なので、さすがに真のリアルタイム世代ではないですが、実は70年代の終わり頃かな、なぜか台湾で再び大ブームになっていたことがあり、劇場で再放送したのを実は小学生の高学年だった僕も見ました。

 アルバムがほとんどですが、シングル盤も数枚あります。
 こちらは原田知世さんが歌った、「時をかける少女」(http://tbbird.asablo.jp/blog/2012/11/25/6642582)の主題歌です。
 

コメント

_ 大象 ― 2014-06-29 13:07:08

古くて懐かしいレコードばかりですね、家にも隣からいただいた古いレコードが多くあります。また同じくプレーヤはすでに処分して、ありません。

_ 小白 ― 2014-06-29 16:12:20

貴重なコレクションですね(*'▽')
EPとかLPとか、紙ジャケとか懐かしいなぁ、です。
知世ちゃんの
「時をかける少女」
映画でも見ましたぁ。これまた懐かしいです~
曲的にもイントロですぐ「時をかける少女!」ってわかる名曲ですね♪

_ T.Fujimoto ― 2014-07-01 00:18:38

大象さん、こんばんは。
もしかしてプレーヤーを処分された後も、隣の家から古いレコードをもらったりしていますか?まあ、私はいずれ、もう一度響かせる日がやってくると信じています(^^;)

_ T.Fujimoto ― 2014-07-01 00:22:53

小白さん、こんばんは。
母親に見せたら、まだ持っているのかと驚きました。懐かしいですよね。大林宣彦作品は好きでしたが、特に「時をかける少女」は当時気に入っていました。主題歌も名曲ですし、「桃栗三年柿八年......愛の実りは海の底......」と主人公たちが歌った挿入歌も、隠れた名曲ではないかと思います (^^)

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