アナログレコード・コレクション(その2)2014-06-30 23:14:53

 一番多く残っているのは、中森明菜さんのレコードです。
 まずこれは、1982年のデビューアルバム「プロローグ<序幕>」です。
 
プロローグ

 これは、セカンドアルバムの「バリエーション<変奏曲>」です。美少女でした。
バリエーション

 これは、1983年のサードアルバム「ファンタジー<幻想曲>」です。タイトルからして、ここまでが三部作のような感じです。
ファンタジー

 同じ1983年にリリースされた4枚目のアルバム「NEW AKINA エトランゼ」です。前作もそうですが、ポートレートが入っています。
NEW AKINA エトランゼ

 たくさんあります。
 1984年の「ANNIVERSARY」(左上)、「POSSIBILITY」(右上) と、1985年の「BITTER AND SWEET」(左下)、「BEST」(右下、シングル曲を収めたベスト・アルバム) をまとめて。
4枚まとめて

 
 漏れてしまいました。
 「BEST」よりも前に、1983年12月に発売された初のベスト・アルバム「BEST AKINA メモワール」も持っています。これは好きです。
メモワール

 続きます。
 「クリムゾン」(左)は1986年のスタジオ・アルバム、「赤い鳥逃げた」(中)は1985年5月にリリースされた12インチシングル、「MY BEST THANKS」は1985年12月にリリースされたミニ・アルバムです。
3枚まとめて

 1984年12月の「SILENT LOVE」は、完全限定でリリースされたミニ・アルバムです。ハードカバーは消印付きの国際郵便風の包装で、2枚のポートレートに4ページのカラー・イラスト入り歌詞カードが封入されて、なかなか洒落た作りのコンセプト・アルバムとなっています。
SILENT LOVE

 生産限定盤のミニ・アルバムと言えば、デビューした1982年12月24日に発売された「Seventeen」もそうです。盤面がピクチャーディスク仕様となっていて、両面とも明菜さんの写真が使われています。
Seventeen

 と、いろいろ残っていますが、これらのLPなどを、私は一度もプレーヤーに掛けたことがありません。というのも実は、これらのレコードを入手したのは、すでに我が家には稼動できるプレーヤーがなくなった後です。
 CDになる前、実は当時、テープで聞いてました。台湾で売られているテープが、これもそのうちのいくつかは残っています。
テープ

 私は意外と物持ちが良いかも知れません。