破城投石機、ではなく、攻城バリスタがただいま発売中 ― 2008-10-14 00:12:05

昔、Age of Empire IIとその拡張版にハマっていたのは、前にも書いた通りです。
数あるユニットのなかでも、コピュータAIと対戦する際に、もっとも扱いに困るのが、投石機系です。
まず自軍ではあまり作りたくないです。なにしろコストが高く、動きが遅く、防御力が低い、おまけ範囲攻撃なので、きちんと操作しないと味方の兵隊にも大ダメージを与えてしまいます。
ところがコピュータがこいつを出すと結構厄介です。とくに最終進化した破城投石機、ちゃんと一台ずつ標的を狙って動いてくるから、被害が広がる前にほぼ最優先に潰す必要があり、気が抜けません。
投石機、Wikipediaによると、カタパルトかオナガー(Age of Empire IIでは、破城投石機がsiege-onager)ですが、なんでもオークションするeBayで、ただいま売られている情報があります。(↓) http://cgi.ebay.co.uk/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=180295129086
定価25,000ポンドであります。
こちらYouTubeでは、その制作過程と試射したときの映像があります。
10月14日23時訂正:
映像をよく見れば、売り出されるのは、アームで投げる破城投石機(siege-onager)ではなく、弦を引き絞り打つ、大型の攻城バリスタであるようです。
ということで、タイトルをちょっと変更しました。
古いレストランの百年間の精神を溶かす錯覚 ― 2008-10-14 22:52:47
dragonfly様が前回スペインへご旅行され、Botinへ行かれたときの記事(http://dragonfly.asablo.jp/blog/2008/01/12/2556523)を読み直して、改めて羨ましく思いました。
ヘミングウェイも通っていたBotinは、ギネスにも載っている、現存する世界最古のレストランだそうで、創業は1725年です。
日本では、あの徳川吉宗が八代将軍の座にいる享保年間、中国だと清王朝のまだ初期、雍正帝の在位中です。
この歴史あるレストランのサイト(http://www.botin.es/)を見ると、フロントページに国旗が並んでいます。
おっ、日の丸もありまして、日本語を含む多言語サイトですね。
しかし、です。
恐らく自動翻訳による日本語のページは、開いてみればわかりますが、まったく理解不能な文章になっています。
試しに英文なら「Philosophy of the Company」の最初のところを写しましたが、読みながら、コンピュータによる自動翻訳が実用できるレベルまで、あと何年かかるだろうかと、嘆いてしまいました。
「会社の哲学」
結婚がEmilio GonzalezとAmparo Martinによって形作ったときに、Madrilenianの古いレストランの百年間の精神の精神を溶かす錯覚を写し出したこれは子供、Antonio及びJoseが開発し、家族及びしっかりと"オーストリアのマドリード"の中心で定着する残物の第三世代がこの頃は続ける美しい冒険の基盤を解決した。これらの年中のRestaurante Botinの道を支配した哲学は、ある機会で、Antonio Gonzalez Martinが表現した考えに忠実に反映される。......
ヘミングウェイも通っていたBotinは、ギネスにも載っている、現存する世界最古のレストランだそうで、創業は1725年です。
日本では、あの徳川吉宗が八代将軍の座にいる享保年間、中国だと清王朝のまだ初期、雍正帝の在位中です。
この歴史あるレストランのサイト(http://www.botin.es/)を見ると、フロントページに国旗が並んでいます。
おっ、日の丸もありまして、日本語を含む多言語サイトですね。
しかし、です。
恐らく自動翻訳による日本語のページは、開いてみればわかりますが、まったく理解不能な文章になっています。
試しに英文なら「Philosophy of the Company」の最初のところを写しましたが、読みながら、コンピュータによる自動翻訳が実用できるレベルまで、あと何年かかるだろうかと、嘆いてしまいました。
「会社の哲学」
結婚がEmilio GonzalezとAmparo Martinによって形作ったときに、Madrilenianの古いレストランの百年間の精神の精神を溶かす錯覚を写し出したこれは子供、Antonio及びJoseが開発し、家族及びしっかりと"オーストリアのマドリード"の中心で定着する残物の第三世代がこの頃は続ける美しい冒険の基盤を解決した。これらの年中のRestaurante Botinの道を支配した哲学は、ある機会で、Antonio Gonzalez Martinが表現した考えに忠実に反映される。......
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