6月前半の読書2008-06-11 22:55:02

 梅雨入りしたはずですが、まとまった降り方ではなく、快晴の日も挟んでぽつりぽつりという感じで傘を開いたりします。

 もとより晴耕雨読なる優雅な生活を送れていないので、読書のペースはあまり変わりません。ただでさえうっとうしい梅雨の季節では、あまり重く、硬いものは、自然と避けてしまいます。
 二週間一回の図書館通いも、たまに行く古本屋も、手に取るのは写真集や小説などになることが多くなります。

 6月の前半はこのように過ごします。

・「図説 ヨーロッパの祭り」  河出書房
 谷口幸男、遠藤紀勝  

・新恐竜伝説  早川書房
 金子隆一

・異邦の騎士  講談社文庫
 島田荘司

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