【レース予想】2006菊花賞2006-10-22 00:40:55

 いよいよメイショウサムソンが2年連続の3冠馬に挑戦する、待ちかねの菊花賞です。
 馬券予想は相変わらず絶不調で、万が一でも累を及ばすことを慮って、偉業に向かうメイショウサムソンを本命にできないほどです (^^;)

 実は心当たりがなくもないです。
 馬キチだと公言しているが、実はそうでもなくなったのかも知れません。
 第一、遠いことを理由に、競馬場すら暫く足を運んでいないです。テレビ観戦に甘んじて、まったく、競馬ファンとしてはけしからんというか、パワーと情熱が全然足りません。
 思えば、初めて東京競馬場へ行ったとき、1400メートルのレースがメインだったので、むこう正面でスタートを間近に見て、馬群が小さくなるのを見届けてから、内馬場を全力で走り抜け、もう一度最後の直線を目の前でみました。
 いにしえでは、競馬観戦はかくもハードで、燃えるスポーツでした。

 昨日、古いパソコンのファイルを整理したら、1998年の4月、当時NIFTYの競馬フォーラムに以下のような投稿をしていたことも発覚(?)しました。


 「先日の中山大障害は大竹柵の隣りで感染死、あれっ、間違った(^^;)、観戦し、馬群が2回とも通り過ぎた後は、急いで内馬場の場内テレビ前に移動しました。
最後4コーナーを回ったところ、もう1回肉眼で見ようとしてコース寄りに移動 を試みましたが、中山ではコースからの距離が遠く、かつかなり斜め後ろだったため、ケイティタイガーが交わされたかと溜息ついたほどでした。

 その後、再び場内テレビでゴール体勢を一目だけ確認し、取り急ぎガッツポーズだけ適当に決めて、次の阪神の中継を画面の大きいターフビジョンで観戦せんがために、地下道をまたまたひた走り出すはめに。
 同じことを考えた人がほかにもいると見え、地下道では小頭数ながらのスプリント戦が展開されました。心臓破りの最後の坂で、先行馬を交わしたまでは良かったのですが、ファンファーレを聞いた時は酸欠間近、結局ターフビジョンで見た阪神のレースは記憶希薄状態でした。
 もう若くないですから~(^^;)


 めちゃくちゃなことを書いて、いま見ると恥ずか限りですが、確かに事実に相違ないので、まあ、仕方ありません。

 そのときですら「もう若くない」と言っていたので、さすがにいまは内馬場を走ることはありません。

 せめて予想にパワーを集中させたいと思います。

◎ マルカシェンク
○ メイショウサムソン
▲ ソングオブウインド

 マルカシェンクは2歳時から世代No.1だと思っていました。メイショウサムソンもそのときから、やがて成長してトップに肉薄すると考えていた馬でした。ソングオブウインドは、菊の季節に1頭はいるべき上がり馬です。
 シンプルに、馬連3角買いで勝負したいと思います。

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_ 楽し★ウマ〜し - 2006-10-22 08:51:42

むーてん予想

◎ メイショウサムソン
○ マルカシェンク
▲ アクシオン
△ トーセンシャナオー
△ フサイチジャンク
× アドマイヤメイン
× ドリームパスポート

                  むーてんフォーカス
               ...

_ ニュータイプ的競馬 - 2006-10-22 11:26:50

さて、菊花賞の予想です。過去の傾向はこちらからです→データメイショウサムソンの2年連続の3冠馬誕生なるか?それともこの世代まだGⅠ勝ちのないSS産駒のラストクロップが最後のクラシックを制するのか?もしくはヒシミラクルやデルタブルースのような伏兵が勝って波....