偽アースシー ― 2008-02-24 00:44:41
コメント
_ why ― 2008-02-24 02:02:56
_ 花うさぎ ― 2008-02-24 20:09:28
どうやって作ったんですか。
それで思ったんですけど、
100年たったら、今、私が住んでいる茨城県は、平地が多いからすっぽりと海に沈み、わが故郷の横須賀市は、凹凸が多い地形だから、「多島海Archipelago」になるんじゃないかと。
それで思ったんですけど、
100年たったら、今、私が住んでいる茨城県は、平地が多いからすっぽりと海に沈み、わが故郷の横須賀市は、凹凸が多い地形だから、「多島海Archipelago」になるんじゃないかと。
_ 月の光 ― 2008-02-24 21:52:01
すごいですね。
実は、読破していない6巻目を図書館で読み進めている最中なんです。
今、ロークの学院が出来たところです。
実は、読破していない6巻目を図書館で読み進めている最中なんです。
今、ロークの学院が出来たところです。
_ T.Fujimoto ― 2008-02-26 00:55:30
whyさん、でも作者は女性ですよ。
ハリー・ポッターもそうですが、こういうファンタジーは、意外?と女性作家の手によって書かれているものも多いです。
ハリー・ポッターもそうですが、こういうファンタジーは、意外?と女性作家の手によって書かれているものも多いです。
_ T.Fujimoto ― 2008-02-26 01:00:53
花うさぎさん、こんばんは。
Google Earthから適当な島をピックアップして貼ってみただけです。手の型島などは、まじめにやると大変そうなのは、横着して抹殺しました (^^;)
100年後の地球、茨城多島海は、見てみたいですか?見たくないですか?
(Archipelagoはなんですか?)
Google Earthから適当な島をピックアップして貼ってみただけです。手の型島などは、まじめにやると大変そうなのは、横着して抹殺しました (^^;)
100年後の地球、茨城多島海は、見てみたいですか?見たくないですか?
(Archipelagoはなんですか?)
_ T.Fujimoto ― 2008-02-26 01:06:56
月の光さん、こんばんは。
第6巻は、ロークの学院が出来たところですか?
そもそも、僕は「影との戦い」から「さいはての島へ」まで、3作品の存在しか知らないです。
第6巻は、ロークの学院が出来たところですか?
そもそも、僕は「影との戦い」から「さいはての島へ」まで、3作品の存在しか知らないです。
_ 花うさぎ ― 2008-02-26 10:06:19
Archipelago(アーキペラゴ)は、多島海のことです。
私も6巻は読んでいません。
ロークの学院ができたところということは、4巻、5巻、6巻と時系列に並んでいるわけではないのですね。
1~3巻は、私は高校生のころに読みました。
かなりの衝撃を受けましたね。特に1巻。
2巻はよく他の人のレビューなどでは、「なぜテナーはゲドと結ばれなかったのか」とか、書かれていますが、あれは、女性の成長の物語ですから、ここで「従属」から抜け出してまた男性の庇護の下に入ったのではダメなのですよね。
その後、小さい子供2人を育てている時に、4巻が出て、これもまた衝撃を受けました。4巻は評判がいまひとつですが、ゲドの魔法物語ではなくて、地味な普通の農婦としていきながらも、生きる力を着実に得ていく女性の成長の物語として読めば、それなりの強い感慨がありました。
でも、5巻は忙しい最中に細切れにして読んだので、今1つメッセージが読み取れませんでした。
また、暇な時にでも手にとって見ようと思っています。
(そんな時がいつくるのかなあ)
私も6巻は読んでいません。
ロークの学院ができたところということは、4巻、5巻、6巻と時系列に並んでいるわけではないのですね。
1~3巻は、私は高校生のころに読みました。
かなりの衝撃を受けましたね。特に1巻。
2巻はよく他の人のレビューなどでは、「なぜテナーはゲドと結ばれなかったのか」とか、書かれていますが、あれは、女性の成長の物語ですから、ここで「従属」から抜け出してまた男性の庇護の下に入ったのではダメなのですよね。
その後、小さい子供2人を育てている時に、4巻が出て、これもまた衝撃を受けました。4巻は評判がいまひとつですが、ゲドの魔法物語ではなくて、地味な普通の農婦としていきながらも、生きる力を着実に得ていく女性の成長の物語として読めば、それなりの強い感慨がありました。
でも、5巻は忙しい最中に細切れにして読んだので、今1つメッセージが読み取れませんでした。
また、暇な時にでも手にとって見ようと思っています。
(そんな時がいつくるのかなあ)
_ 月の光 ― 2008-02-26 23:39:12
6巻目は外伝としてなので、ゲドの時代より300年前です。
ゲド戦記は、数年前に読んだので大人になってからです。とても、子供向けに書かれているとは思えない、深い内容に驚きました。
ルグイン様の、どの作品も世の中を皮肉っているのに、政治色が全然出来ない事もまた驚きの一つです。
ゲド戦記は、数年前に読んだので大人になってからです。とても、子供向けに書かれているとは思えない、深い内容に驚きました。
ルグイン様の、どの作品も世の中を皮肉っているのに、政治色が全然出来ない事もまた驚きの一つです。
_ T.Fujimoto ― 2008-02-27 01:21:24
花うさぎさん、ありがとうございます。
Archipelagoが、多島海そのものですね (すみません、調べればいいことを)。
僕も1~3巻を、たぶん飛び飛びで読んでいただけです。
作者はフェミニストとしても知られているので、4巻はその意図が出ているのでしょうか?
# うん、1巻からちゃんと読み直すかな...
Archipelagoが、多島海そのものですね (すみません、調べればいいことを)。
僕も1~3巻を、たぶん飛び飛びで読んでいただけです。
作者はフェミニストとしても知られているので、4巻はその意図が出ているのでしょうか?
# うん、1巻からちゃんと読み直すかな...
_ T.Fujimoto ― 2008-02-27 01:26:14
月の光さん、こんばんは。
ネットでサーチしたら、6巻目は外伝と、解説も収録されているようですね(?)。
しかしゲドの時代より300年も前だとは。
外伝がどんな内容かも知りたいですが、解説として作者はどんなことを書くかも、ちょっと興味があります。
ネットでサーチしたら、6巻目は外伝と、解説も収録されているようですね(?)。
しかしゲドの時代より300年も前だとは。
外伝がどんな内容かも知りたいですが、解説として作者はどんなことを書くかも、ちょっと興味があります。
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こういう遊び方って、やはり女性はあまり思いつかないのでしょうね。
なんか新鮮に思いました。