ちばてつや~おれは鉄兵 ― 2012-11-23 09:41:41
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何を隠そう、僕はちばてつや先生のファンでした。
代表作の「あしたのジョー」や「ハリスの旋風」もあとで読みましたが、なんと言ってもきっかけは「おれは鉄兵」です。
メモ用紙に描いてみました。あまり似ていないかも知れませんが、こんな主人公の鉄兵くんが活躍する、はちゃめちゃな活劇です。
この「おれは鉄兵」、実は小学生の頃、台湾で「好小子」というタイトルで中国語訳され、社会現象になるほどの大ヒットとなりました。最初の頃、日本の単行本を追って翻訳されたかと思いますが、あまりの人気で、途中から少年マガジンの連載を直コピーして、無論海賊版ですが、本家の日本よりも先に単行本が出版されることになりました。
紙質の悪い週刊誌をコピーしたので、絵が汚くなってしまいましたが、こんなこと、後にも先にもないかも知れません。
中二か中三の頃でしょうか、漫画を読まなくなるまで、「のたり松太郎」も途中まで毎巻そろってました。最後まで続かなかったのが、いまとなっては逆にちょっとした心残りです。
何を隠そう、僕はちばてつや先生のファンでした。
代表作の「あしたのジョー」や「ハリスの旋風」もあとで読みましたが、なんと言ってもきっかけは「おれは鉄兵」です。
メモ用紙に描いてみました。あまり似ていないかも知れませんが、こんな主人公の鉄兵くんが活躍する、はちゃめちゃな活劇です。
この「おれは鉄兵」、実は小学生の頃、台湾で「好小子」というタイトルで中国語訳され、社会現象になるほどの大ヒットとなりました。最初の頃、日本の単行本を追って翻訳されたかと思いますが、あまりの人気で、途中から少年マガジンの連載を直コピーして、無論海賊版ですが、本家の日本よりも先に単行本が出版されることになりました。
紙質の悪い週刊誌をコピーしたので、絵が汚くなってしまいましたが、こんなこと、後にも先にもないかも知れません。
中二か中三の頃でしょうか、漫画を読まなくなるまで、「のたり松太郎」も途中まで毎巻そろってました。最後まで続かなかったのが、いまとなっては逆にちょっとした心残りです。
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