ブログ開始 ― 2006-08-27 03:16:57
遅ればせながら、ブログを開始しました。
10年前ぐらいにホームページを試作したことがありましたが、作っただけで満足してしまって、全然更新せず、そして、ほどなく破棄しました。
今回は、毎日の更新はさすが無理ですが、長く続けようと思っています。
10年前ぐらいにホームページを試作したことがありましたが、作っただけで満足してしまって、全然更新せず、そして、ほどなく破棄しました。
今回は、毎日の更新はさすが無理ですが、長く続けようと思っています。
【レース回顧】2006新潟記念 ― 2006-08-27 22:34:07
目移りしてしまうぐらい、上位拮抗のフルゲート18頭。結局、荒れ果てた内を避けて、外を通ってきた馬たちが上位を占めました。
1着 トップガンジョー
2着 サンレイジャスパー
3着 ヴィータローザ
4着 スウィフトカレント
5着 ヤマニンアラバスタ
予想では、堅実性を考えて、人気でも、オースミグラスワンを本命に抜擢しました。掲示板にあと一歩という結果に終わりました。
◎ オスミグラスワン => 6着
○ ヴィータローザ => 3着
▲ エイシンニーザン => 8着
△ トリリオンカット => 7着
△ サンレイジャスパー => 2着
△ スイフトカレント => 4着
無印にして言うのもなんですが、今日のレースを見ると、トップガンジョーは秋以降、もうひとつ上も狙えそうなところまで来たかも、という印象でした。
ほかは、10着ぐらいまでの馬たちなら、10回走っても一度として同じ着順にならなさそうな、戦前予想通りの混戦でした。
1着 トップガンジョー
2着 サンレイジャスパー
3着 ヴィータローザ
4着 スウィフトカレント
5着 ヤマニンアラバスタ
予想では、堅実性を考えて、人気でも、オースミグラスワンを本命に抜擢しました。掲示板にあと一歩という結果に終わりました。
◎ オスミグラスワン => 6着
○ ヴィータローザ => 3着
▲ エイシンニーザン => 8着
△ トリリオンカット => 7着
△ サンレイジャスパー => 2着
△ スイフトカレント => 4着
無印にして言うのもなんですが、今日のレースを見ると、トップガンジョーは秋以降、もうひとつ上も狙えそうなところまで来たかも、という印象でした。
ほかは、10着ぐらいまでの馬たちなら、10回走っても一度として同じ着順にならなさそうな、戦前予想通りの混戦でした。
【観戦記】PRIDE武士道 - 其の十二(2006.8.26) ― 2006-08-28 20:42:51
久々にスカパーのPPVを見ました。
日本人選手の頑張りも光りましたが、全体的に見てもレベルの高い、いい大会でした。
武士道挑戦試合その1: ○中村大介 vs 池本誠知×
いまとなっては珍しくUWF色の強い試合で、それなりにおもしろかったのですが、レベルとしては「挑戦」合格とは言い難い...
武士道挑戦試合その2: △阿部裕幸 vs 松下直揮△
あまり印象に残っていない試合でしたが、その1の二人よりは実力としては上、だった気がします(^^;)
第1試合: ○日沖発 vs ジェフ・カラン×
日沖選手はリーチが長い!ローキックなど打撃で相手を上回った。
第2試合: ○青木真也 vs ジェイソン・ブラック×
青木選手衝撃のPRIDE武士道デビュー!切れ味バツグンの寝技で実力者のジェイソン・ブラックを秒殺。最後の三角絞めは、右から左、相手の手を夾んでの打撃を経て、最後は両手で引き込むようにきっちり締めあげました。
PRIDEでの再登場がいまから楽しみな選手が出ました。
第3試合: ×帯谷信弘 vs ギルバート・メレンデス○
帯谷選手の頑張りが光った好試合でしたが、内容としてはメレンデス選手が圧倒していました。メレンデスは打撃も寝技も穴がなく、しかも無尽蔵のスタミナを持っているような感じです。五味隆典選手と戦ってもおもしろいと思います。
第4試合: ○川尻達也 vs クリス・ブレナン×
ブレナン選手が毒グモのせいで調整不足でしょうか、川尻選手が秒殺で圧勝して高らかに完全復活を宣言しました。
第5試合: ○石田光洋 vs クリスチャーノ・マルセロ×
ジャッジは石田選手のタックルと上位からのパウンドを取り、3-0の判定となりましたが。マルセロ選手も下からの打撃を放ったり、十字を捉えたこともあり、かなりの接戦だったと思います。
第6試合: ○桜井“マッハ”速人 vs ルシアノ・アゼベド×
桜井選手の調子がいまひとつでしたが、きっちり勝つあたり、ある意味ではさすが、と言えましょう。
第7試合: ○美濃輪育久 vs バタービーン×
イージーな相手だったので、美濃輪選手はハッピーなドロップキック2連発からスタートを切りました。しかし、そのあとはあまり遊ぶことなく、きっちり十字で一本を取りました。
第8試合: ○デニス・カーン vs アマール・スロエフ×
デニス・カーン選手強し。ここまで強くなったとは思わなかっただけにびっくり。もしかしパウロ・フィリオといい試合できるかも、と思わせる圧倒的な打撃とグランドでした。
第9試合: ×長南亮 vs パウロ・フィリオ○
長南選手に期待しましたが、まったくいいところがありませんでした。パウロ・フィリオはいつものパターンでタックルからマウントへ、最後は十字でサヨナラ。やはり前評判通り、この男がウェルター級トーナメントの本命でしたか?
第10試合: ○郷野聡寛 vs ゲガール・ムサシ×
ムサシ選手は将来有望な選手に違いないですが、現時点では郷野選手の経験が上回りました。最後の1分ぐらいまではほぼ互角の展開でしたが、そこから腕を取り、ワンチャンスをきっちりものにしました。
第11試合: ×ダン・ヘンダーソン vs 三崎和雄○
ちょっと予想外の結果でした。三崎選手はダンヘンの打撃を恐れず、最後まで集中力を切れることなく、果敢に打ち合いました。ダンヘンもスタミナ配分を考えるタイプではないので、最後は完全にガス欠になりました。
第12試合: ○五味隆典 vs デビッド・バロン×
メインは武士道の顔・五味選手の復帰戦。やや慎重な戦い方でしたが、何度目かの寝技の攻防で、バロンのアームロックを防いでバックを取り、それからチョークで一本を奪いました。まずは復活に向け、一応順当に進みました。
日本人選手の頑張りも光りましたが、全体的に見てもレベルの高い、いい大会でした。
武士道挑戦試合その1: ○中村大介 vs 池本誠知×
いまとなっては珍しくUWF色の強い試合で、それなりにおもしろかったのですが、レベルとしては「挑戦」合格とは言い難い...
武士道挑戦試合その2: △阿部裕幸 vs 松下直揮△
あまり印象に残っていない試合でしたが、その1の二人よりは実力としては上、だった気がします(^^;)
第1試合: ○日沖発 vs ジェフ・カラン×
日沖選手はリーチが長い!ローキックなど打撃で相手を上回った。
第2試合: ○青木真也 vs ジェイソン・ブラック×
青木選手衝撃のPRIDE武士道デビュー!切れ味バツグンの寝技で実力者のジェイソン・ブラックを秒殺。最後の三角絞めは、右から左、相手の手を夾んでの打撃を経て、最後は両手で引き込むようにきっちり締めあげました。
PRIDEでの再登場がいまから楽しみな選手が出ました。
第3試合: ×帯谷信弘 vs ギルバート・メレンデス○
帯谷選手の頑張りが光った好試合でしたが、内容としてはメレンデス選手が圧倒していました。メレンデスは打撃も寝技も穴がなく、しかも無尽蔵のスタミナを持っているような感じです。五味隆典選手と戦ってもおもしろいと思います。
第4試合: ○川尻達也 vs クリス・ブレナン×
ブレナン選手が毒グモのせいで調整不足でしょうか、川尻選手が秒殺で圧勝して高らかに完全復活を宣言しました。
第5試合: ○石田光洋 vs クリスチャーノ・マルセロ×
ジャッジは石田選手のタックルと上位からのパウンドを取り、3-0の判定となりましたが。マルセロ選手も下からの打撃を放ったり、十字を捉えたこともあり、かなりの接戦だったと思います。
第6試合: ○桜井“マッハ”速人 vs ルシアノ・アゼベド×
桜井選手の調子がいまひとつでしたが、きっちり勝つあたり、ある意味ではさすが、と言えましょう。
第7試合: ○美濃輪育久 vs バタービーン×
イージーな相手だったので、美濃輪選手はハッピーなドロップキック2連発からスタートを切りました。しかし、そのあとはあまり遊ぶことなく、きっちり十字で一本を取りました。
第8試合: ○デニス・カーン vs アマール・スロエフ×
デニス・カーン選手強し。ここまで強くなったとは思わなかっただけにびっくり。もしかしパウロ・フィリオといい試合できるかも、と思わせる圧倒的な打撃とグランドでした。
第9試合: ×長南亮 vs パウロ・フィリオ○
長南選手に期待しましたが、まったくいいところがありませんでした。パウロ・フィリオはいつものパターンでタックルからマウントへ、最後は十字でサヨナラ。やはり前評判通り、この男がウェルター級トーナメントの本命でしたか?
第10試合: ○郷野聡寛 vs ゲガール・ムサシ×
ムサシ選手は将来有望な選手に違いないですが、現時点では郷野選手の経験が上回りました。最後の1分ぐらいまではほぼ互角の展開でしたが、そこから腕を取り、ワンチャンスをきっちりものにしました。
第11試合: ×ダン・ヘンダーソン vs 三崎和雄○
ちょっと予想外の結果でした。三崎選手はダンヘンの打撃を恐れず、最後まで集中力を切れることなく、果敢に打ち合いました。ダンヘンもスタミナ配分を考えるタイプではないので、最後は完全にガス欠になりました。
第12試合: ○五味隆典 vs デビッド・バロン×
メインは武士道の顔・五味選手の復帰戦。やや慎重な戦い方でしたが、何度目かの寝技の攻防で、バロンのアームロックを防いでバックを取り、それからチョークで一本を奪いました。まずは復活に向け、一応順当に進みました。
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