お絵かきタイム2007-12-17 06:31:42


 おもちゃで遊んだあとはお絵かきタイム。
 子供が好きなポケモンを描いたと思ったら、




 子供はお父さん世代のマジンガZを描いてくれました。
 まだ6歳ですが、ゲームのおかげでマジンガーZはちゃんと知っています




 親に似て、絵が下手で、色使いも手抜きしたがります。

 隣にいるのは兜甲児ではなく、お父さんだと言います。
 後ろにお父さんへのメッセージも書きました。



 泣かせるじゃないか。

 おかあさんが土曜日の午前中に出かけて、まだ戻ってこないので、この週末はふたりだけでした。

コメント

_ 花うさぎ ― 2007-12-17 07:42:57

>おかあさんが土曜日の午前中に出かけて、まだ戻ってこないので

私もそんなことやってみたいです。
できれば、2~3日と言わず、1ヶ月、1年…。
でも、うちでは、夫のほうがそういう感じなので、私までであるってしまっては、どうにもなりません。

>絵が下手で、色使いは手抜きしたがります

私も息子のことをある時期そう思っていました。
小学校4年生のときに、学校で検査を受けたら、色覚異常でした。
私の母方には色覚異常がたくさんいるので、ある程度は想定内でしたが、それでもちょっとショックでした。
今ではもう4年生の色覚検査はなくなったようです。
もう少し後に生まれれば、同じショックを受けずにすむでしょうが、知ることになるのと知らないまますごすのとどちら がよいのか、いまでもよく分かりません。

_ 花うさぎ ― 2007-12-17 08:53:49

それにしても、ハゲにしろ、色覚異常にしろ、私から遺伝として伝わったものなのに、私自身には特にそうしたものが表れていないというのは、なかなか心苦しいものです。

まあ、それ以外にも、良い物も悪い物も伝わったのでしょうが、やはり目に見える部分に悩まされてしまいますね。

_ 月の光 ― 2007-12-17 23:27:38

うーん・・・
意味の深いメッセージですね。
私が書くと嘘っぽくなりますが、子供の為に生きる時期ってあるのではないでしょうか?

_ T.Fujimoto ― 2007-12-18 07:47:37

花うさぎさん、おはようございます。
色覚異常の検査、数字を読み取るやつ、学生時代に何回もやってましたね。いまはもう実施しなくなったのですか?
軽度なものならあまり影響ないかも知れませんが、重度のものなら日常生活にも影響しそうですから、あらかじめわかったほうがよいではないでしょうか?

_ T.Fujimoto ― 2007-12-18 07:53:57

花うさぎさん、ふたたびおはようございます。
ハゲにしても、視覚異常にしても、男性のほうがはるかに高い確率で現る現象なんですね。

まあ、いわゆる正常なところは目立たないので、どうしても普通の人と違うところに目が行きやすいです。それに、良いものも悪いものも、すべて受け継いてゆくのが親子ですから。

_ T.Fujimoto ― 2007-12-18 22:59:35

月の光さん、こんばんは。

>私が書くと嘘っぽくなりますが、子供の為に生きる時期ってある

全然嘘っぽいとは思いません。
極端に言えば、子供のためなら、ほかのなにを犠牲にしても良いと思えてしまいます。地位も財産も名誉も、本当に必要なら命さえも。

_ MOUSE ― 2007-12-18 23:06:48

あら、近々離れ離れになるご予定が?
お仕事の関係からかしら?
ワタシは子供のころ父が単身赴任をしたことがありました。今となっては『そんな4年くらいどうってこたぁない』と思えますが、子供心には『お父さん、会いたいよぅ』としばしば思ったものでした。

_ T.Fujimoto ― 2007-12-19 07:53:46

MOUSEさん、おはようございます。
いいえ、離ればなれにするつもりは、まったくないです。人の世のことですから、どうなるかわかりませんが。

しかし、子供時代の4年は長いですよね?
いまと比べても、なぜか同じ4年でも尺度が違い、感覚が違うような気がします。

_ dragonfly ― 2007-12-19 21:47:50

子どもが小さい頃の言葉は、忘れるには惜しいと思った時にいくつか書き留めてあり、手書きのものも少し残っていて、読み返せば今でも励まされます。
もちろん、わけのわからないヘンテコな言い回しもあります。
優しい子はいつまでも優しいですね。

_ T.Fujimoto ― 2007-12-19 23:53:15

dragonflyさん、こんばんは。
年末のバケーション、もうすぐですね。アルハンブラ、羨ましい限りです。

子どもの言葉、本当に励まされますね。ヘンテコな言い回しも、かわいくて微笑ましい、のではないでしょうか?
もちろん、いつまでも小さい子供のままでいるわけはないですが、いつまでも優しいままでいてはほしいものですね。

_ why ― 2007-12-29 20:41:52

>子供のためなら、ほかのなにを犠牲にしても良いと思えてしまいます。地位も財産も名誉も、本当に必要なら命さえも。

Fujitomoさんの深い愛情に泣けました。
「可憐天下父母心」、「親の心子知らず」と言いますが、でも、お父さんが自分のためにどれだけの犠牲をしてくれたか、お子さんはいつかきっと分かる時が来ると思います。Fujimotoさんの息子さんですから、きっと人一倍心の優しい立派な大人になるに違いない。

_ T.Fujimoto ― 2007-12-30 01:01:13

whyさん、こんばんは。
犠牲しても、という思いだけで、実際はなにもまだ犠牲していません(^^;)。それどころか、得ることがはるかに多く。

いつか書きましたが、子供と一緒にいるのが楽しいし、いろいろなことを学ぶことができました。こんなに良いことは滅多にありません。(http://tbbird.asablo.jp/blog/2006/09/23/534495)

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