良心の墓場2007-07-12 00:43:30

.
 山野浩一先生のブログを読むと、年金問題の社保庁職員とか、ミートホープ事件の農水省や道庁とかに対して、なぜ刑事訴追されないのかとの厳しい批判が出ていました。

 確かに、しっかり良心を持って仕事に臨まなければ、多大な損害を人に与えたり、人命問題にまで発展しかねません。それも、なにも公務員には限った話ではありません。


 ここで、またもKahlil Gibranの「預言者」からの文章になりますが。

Work is love made visible.
And if you cannot work with love but only with distaste, it is better that you should leave your work and sit at the gate of the temple and take alms of those who work with joy.
For if you bake bread with indifference, you bake a bitter bread that feeds but half man's hunger.
And if you grudge the crushing of the grapes, your grudge distils a poison in the wine.

 そうなんです。
 愛情を持って仕事できないのなら、むしろやめたほうがいいと、例によって詩的な表現で説いています。


 写真は、十数年前に偶然見かけた不思議な場所です。
 誰が何のために設置した看板なのかは当時わからなく、いまも結局不明のままですが、ただのいたずらというより、なんらかの抗議か、社会の腐敗面に対する警鐘だったかも知れません。