ランディ・サベージの「威風堂々」2006-11-29 01:37:26

 土曜日夜の余韻(http://tbbird.asablo.jp/blog/2006/11/26/969561)から、ここ数日パソコンの前に座っているときは、いつもジャズばかり流してました。
 ジャズ・リスナーとしては、かなりのビギナーなのも、却ってなんでも新鮮に感じ、楽しいのかも知れません。

 もちろんクラシックもいいです。
 ちょっと、エドワード・エルガーの行進曲「威風堂々」に変えてみました。
 この曲は人気が高く、イギリスでは第二の国歌的な存在になっているようで、僕も大好きです。

 曲を聴くと思い出すのは、昔WWF(いまのWWE)の人気レスラーであるランディ・サベージ(Randy Savage)です。
 試合運びは一流半(?)ですが、入場だけに関して言えば、超一流です。これほど格好よくて存在感のある入場シーンは、ほかにアンダーテイカーがいるぐらいじゃないか、と僕は思っています。

 半分は、「威風堂々」のおかげ、だと言うのは言い過ぎでしょうか?
 とにかく、そのメロディに乗って、極彩色なガウンを見せびらかしながら、まさに威風堂々と入場してくる様は、気分が高揚されてしまうほど素晴らしいものでした。

 むかし、スーファミでプロレスゲームをやっていたとき、よくランディ・サベージを選んでいたのも、99%入場音楽のせいでした。